安倍晋三元総理ご逝去

安倍晋三元総理が去る7月8日遊説先の奈良市で銃撃を受け、午後5時3分、ご逝去されました。
仕事中に第一報を受けた時は信じられない気持ちでした。そして戻ってくるものと信じていました。しかし、病院及び岸田首相の会見を受けて、厳しいですが、現実を受容するしかないと思いました。

憲政史上最長の内閣総理大臣を務めらました。我が国の総理として強い主導権を発揮されて、安保法制や特定秘密保護法を始めとした内政、環太平洋パートナーシップ協定の発効に代表されるように外交に大きな成果を残されました。様々なご功績に敬意を表し、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

奈良県警の銃撃当日の杜撰な警備体制及びその夜の記者会見には全く納得出来ません。杜撰な警備体制が各種報道で明らかになっているのに、奈良県警は「警護の手の内を見せることになる」と称して、実質的に説明を拒みました。この責任逃れと隠蔽の姿勢は許せません。原因究明と今後の予防体制の構築を進めるべきです。

【増上寺】
東京都港区にある浄土宗の寺院です。11年前の春に夫婦で上京した際に東京タワーの展望台から撮影しました。
本日安倍元総理の通夜が執り行われました。

【国会議事堂】
中央に見える建造物です。この画像も11年前の春に東京タワーの展望台から撮影しました。

全く不要な蔓延防止等重点措置

【JALのA350−900】
福岡空港で撮影しました。

【JR九州のキハ125系】
佐賀駅で撮影しました。黄色の車体が特徴ですね。

武漢熱の影響で病床が圧迫されることから、明日から狂気の蔓延防止等重点措置が34都道府県へと拡大される事になりました。
家庭内での感染が多い事、感染力が従来の武漢熱のウイルスよりも強いのですが、重症化したり死亡する確率が低い事などが各方面での調査で判明しています。しかし政府や地方自治体の首長、そして分科会では馬鹿の一つ覚えで飲食店の営業制限、イベントなどの収容人数の制限などを「要請」しています。
死亡率で見るなら、餅を喉に詰まらせた事による事や交通事故の方が高いのですが… 本来なら、これだけ予防接種も完了して、ある程度重症化率も抑えられているのであれば、2類相当を5類に変更して、インフルエンザ並の対応に変更するべきなのです。健康保険料を負担している大多数の国民を無視して、アホの医師会などに忖度したのか岸田首相は変更を現時点では考えていません。経済や外交だけでなく、武漢熱に対する施策も全くダメですね。

岸田首相は武漢熱の対策は「やり過ぎぐらいでいい」と考えています。しかし昨年末以来の行動を見ていると、軽症者だらけで重症者は少ないのに、通常医療が崩壊しています。正に過ぎたる事はなお及ばざるが如しだと思います。武漢熱による死亡者よりも失業などによる自殺が多いのも事実です。そして不安による精神疾患、そしてワクチンの副作用など関連による社会経済活動の停滞も見逃してはいけません。

もう岸田首相を始めアタオカな連中に付き合ってられないのが私の本音です。社会経済活動を破壊させてはいけません。メディアの感染者の報道を聞くにつけ怒りを覚えます。一日も早く5類に変更して、保健所を通さないで通常通りの医療体制に戻すべきです。65歳以上の高齢者、BMI30以上の中等度以上の肥満、基礎疾患者に特化して武漢熱の診療にあたらせるべきです。

東京オリンピック２０２０閉幕

東京で開催されていた第32回夏季オリンピック大会が今日閉幕しました。
武漢熱の影響で開催が1年延期されただけでなく、一部のおばかなメディアと知識人、そして無責任な政治屋の影響で、ほとんどの競技で無観客試合となった異例の大会になりました。
開催期間中は武漢熱による死亡者が減少したにも関わらず、馬鹿の一つ覚えの如く緊急事態宣言などが発令されました。
その様な雰囲気の中で感動を与えてくれた選手の皆様、大会従事者の皆様に厚く御礼申し上げます。本当にお疲れ様でした。

【JALの東京2020特別塗装機「みんなのJAL2020ジェット」】
那覇空港で撮影したJALの東京オリンピック特別塗装機のB777−200です。今年の2月まで国内線に就航してた機材です。
搭載していたPW4000エンジンを就航させていたユナイテッド航空の機材が今年2月にトラブルを発生させた時間が発生しました。これを受けて国土交通省は2/21にPW4000エンジン搭載の777の運航停止を指示しました。そのためにJALでは就航していた13機を運航ラインから外していました。
そして今年4月、JALでは全機を退機させることを発表しました。退役した13機は、航空局から運航再開が認められるまで、回航も認められないために、羽田や伊丹、そして那覇の各空港で駐機状態が続くと思われます。
今大会を象徴する様な機材になってしまったことは否めませんね。

2020年東京オリンピック競技大会

2020年東京オリンピック競技大会は今月23日に開幕します。
武漢熱の陽性反応者が急増したこともあって（重症者や死亡者は減少しているのですが）、開幕直前にほとんどの競技で無観客での開催になったりして、自己保身に夢中な政治屋や官僚、アホの医師会会長、そして一部メディアのインフォデミックにより国益が大きく毀損しているのは非常に腹立たしいです。
ともあれ、閉幕まで目が離せないです。

【JALのB777−200の東京2020特別塗装機】
昨年2/19に伊丹空港で撮影しました。

皇紀2680年の大晦日

武漢熱で世界的に社会経済活動が大きく破壊された皇紀2680年も残すところあとわずかです。
本当にannus horribilisな一年でした。

世界に比して武漢熱の重症者数や死亡率が非常に少ない日本において、野党やマスゴミが垂れ流してきたインフォデミックによって社会経済活動が停止してしまうのは怒りを覚えます。科学的な視点で考えれば分かることなのに…と考えることが多かった一年でした。
決断力の全くできないトンチンカンな政府、自分たちのことを棚に上げて批判することを生業にしている大馬鹿野党の連中、そして事実や国益を全く無視して政府を非難しているオールドメディアには虫唾が走ります。あんな連中こそ王水で全身洗浄してから出直してほしいものです。

このブログでも社会経済活動が停止してしまったことに警鐘を発してきましたが、自分の力不足に落胆しています。とはいえ来年も微力ながら色々な情報を発していきたいです。

この一年お立ち寄り頂きましてありがとうございました。
皆様にとって来年こそ良い一年でありますよう祈念致します。

【夜の国際通り】
那覇市のメインストリートでもある国際通りの東端の牧志駅前から撮影しました。
今年7月29日の20:15に撮影しました。
ゆいレールの未乗区間の首里〜てだこ浦西間を利用して帰路に立ち寄りましたが、武漢熱の影響で観光客も少なく閑散としていました。
GoToトラベルキャンペーンの立ち上げ時期でこの惨状でしたから、この時期がどうなっているか想像に難くないです。

【JALのA350−900】
福岡空港で撮影しました。
B777−200の置き換えと同時にA350−900の増備を進めています。
JALの新たなフラッグシップ機とも言えます。
帰省も今年はわずか２回しかできず歯がゆい思いです。

武漢熱よりも大事な社会経済活動

昨日から明日までの3日間、久々に実家のある佐賀へ単身で帰省しています。
今年2月に帰省して以降、武漢熱が世界的に大流行したために忌わしい緊急事態宣言や解除後にGoToキャンペーンが行われています。本来なら社会経済活動を回していくべきなのですが、冬が近づくにつれて陽性反応者が増えただけで、インフォデミックにより再び息の根が止められようとしています。
新型インフルエンザや肺炎など武漢熱よりもタチの悪い疫病は後を絶たないのに、怒りを覚えます。

ともあれ久々に見た夕焼けに癒されました。

【実家近くで】

【夜の佐賀駅前】
クリスマスのイルミネーションです。
毎年行われてきたバルーンフェスタも武漢熱の影響により中止に追い込まれました。
これだけ経済活動に悪影響が生じてきたら自殺者が急増します。リーマンショックによる景気調整過程でも自殺者が増加しました。
いくらお金が支給されても希望が無くなり精神的に追い込まれたら自殺者が増えるのは当然です。
GoToキャンペーンの対象の事業者では武漢熱対策がしっかり取られています。にもかかわらずインフォデミックに騙されているのは残念です。私が事業者なら無視します。
GoToキャンペーンを中止した一部の知事は許せないです。

正に経済的緊急事態

せっかく政府がGo To Travel キャンペーンをやってくれているのに、今年の夏の旅行業や観光業は惨憺たる結果に終わりました。一部の自治体では帰省は止めてだの特別な夏なので…と科学的根拠に基づかない事象に煽られて社会経済活動を阻害していたのが現状です。
特別な夏というのは欲しがりません勝つまではというのにオーバーラップしたのは私だけでないと思いますね。武漢熱よりも危険性が高い新型インフルエンザや肺炎球菌はどうなんだと思います。

武漢熱のように過去に経験をしたことがない事象に対して、科学的根拠に基づいてきちんと対処してできるだけ被害を出さないようにすることが大切だと思います。
にもかかわらず、妖怪をもてはやしてみたり、過去の国防婦人会のような自粛警察が出没したり（場合によっては犯罪になることもありますので決してやってはいけません）、炎天下で誰も周りにいない状況なのに熱中症でぶっ倒れるまでマスクを外さなかったり（夏の真っ盛りにマスクが手放せないというのも困ったものです。本来はウイルスや細菌の飛散を防止するのが目的のはずですが…）、落ち着いて考えれば分かることなのに、何が何だか…
更にタチの悪いことに、オールドメディアが煽っていて、PCR検査で陽性反応が出た人と、感染者と、発症者を混同させて、国民を不安になるような報道ばかりしていて（玉川徹お前だ！）それを真に受けた情弱な国民がさらに大騒ぎしているという悪循環が生じています。過去のゼロリスク信仰と全く変わらない構図に反吐が出ます。

これがこの状況です。

【7/28のBC593便の機内にて】
例年なら夏休みの期間中で混雑しているはずですが、機内は閑散としていました。大手2社と比べて運賃設定が安価なキャリアですが、この惨状です。
武漢熱の緊急事態宣言の影響もあって学生の夏休みが短縮している影響もあるのでしょうが、この時期に閑散としているのは異常事態です。

【7/28の神戸空港にて】
2Fの出発階ですが、閑散としていました。
緊急事態宣言で春休みや黄金週間が惨憺たる結果に終わりましたので、一部無責任野党の意見も受けて前倒しでGoToキャンペーンを行ったのですが、この現状です。
無責任なインフォデミックを真に受けて一部無責任野党をはじめとした不逞の輩が手のひらを返してGo Toキャンペーンや政府与党を非難していますが、じゃあ、どうしたらよいかというアイデアは全く出ていません。

旅行会社や鉄道会社、航空会社が傾いたらどうなるのか分かりますか？
裾野が広い会社なので多くの人々が影響を受けることになりますよ。従業員やその家族のことを考えて行動してほしいです。
そういうことまで考えて、「では、どうしたらよいでしょうか」という私たち日本人に一番不得意なことをやらなければいけません。

沖縄県の緊急事態宣言

（7月30日）
本来は帰宅してすぐにアップする予定でした。しかし帰宅後すぐに片付け→入浴→娘の着替えの手伝い→一緒に就寝したために更新できませんでした。その後仕事でして、帰宅も遅かったため今日の掲載に至りました。ご容赦ください。
武漢熱のPCR検査で陽性反応者が増加したニュースにうんざりしています。武漢熱と共生していくのが今後の方針のはずでしたが、インフォデミックの悪影響もあって沖縄県では緊急事態宣言が発令され、美ら海水族館などの施設が閉館しました。観光業界などが瀕死の状態なのに、死刑宣言が出されたのかと思いました。観光が基幹産業なのに失業者が大量に出たらどうするのか知事は無責任だと思います。武漢熱の患者が発生しても社会経済活動と両立させるべきなのに…

GoToキャンペーンは続けていくべき施策です。
重症者数や死者数はさほど増えてないはずですし、陽性反応者も大半が無症状者です。武漢熱は正しく恐れて対応すべきです。
メディアや一部識者の無責任な言動はやめてほしいです。

【夜の国際通り（7/29）】
20時過ぎですが、閑散としていました。
本来なら観光客で賑わっている時間帯ですが…

Ｔｈｅ Ｔｏｋｙｏ Ａｌｅｒｔ

【東京駅八重洲口】
４年前の３月に撮影しました。

武漢熱の感染拡大の兆しが見られるとして、東京都は2日、警戒を呼びかけるために「東京アラート」を発動しました。新たに34人の感染が確認されたことなどを踏まえたものです。
ようやく医療資源の保護以外は意味のなかった（かえって社会経済活動が停滞して多大な影響が出てしまいました）緊急事態宣言が解除されましたが、夜の繁華街に絡む感染者が目立ち始め、再び市中感染が増加する懸念が高まっていました。そのために警戒（アラート）を発令したものです。なお、警戒発令は都民に対策を促す目的で、休業要請など新たな措置を伴うものではないとのことです。でもメディアで見た限りでは赤い照明は再開したばかりの社会経済活動に対して多大な損害を与える死刑宣告のように思えました。大阪の青い照明と対照的です。感染源を突き止めて防止策を講ずるべきところを、リスクを煽って社会経済活動を止めるのは本末転倒です。

４年前の初当選以来、アホーマンス知事は待機児童や介護離職、残業、都道電柱、満員電車、多摩格差、ペット殺処分などの「７つのゼロ」の公約実現を目指してきました。しかし実現したのはペットの殺処分のみで、他の公約は未達成に終わりそうです。一方で抽象的な言葉ばかりが目立って具体論がかけているとの指摘も多いです。特に豊洲市場の開場延期の際に放たれた「安全より安心」は有名です。全く使用しない地下水がモニタリング再調査で、環境基準の最大100倍のベンゼンが検出された際の発言ですが、そのために開場を延期して多大な資金を投じる羽目になりました。他にも「ロックダウン（都市封鎖）」「ワイズ・スペンディング（賢い支出）」「オーバーシュート（感染爆発）」などカタカナ用語が多いのも気になります。平易な用語で話したほうがいいと思いますが…

仕事柄出向くことが多いのですが、一連の武漢熱の対応で行政機関はよく対応しているなと個々人を見ていると感じます。しかしながら、その中でも首都のアホーマンス知事こと緑のタヌキババアは一体何を考えているのか怒りがこみ上げてきます。関西圏と異なりゼロリスクを追求してやまないとしか思えない社会経済活動再開の工程表を見て呆れました。これでは7月5日に行われる都知事選を意識した選挙活動としか思えません。
この４年間一体全体何やってきたのか、不幸な４年間だったとしか言いようがないです。
私は東京都民ではありませんので落選させることはできませんが、有権者の方々におかれましては正しい判断を下してほしいものです。

緊急事態宣言解除

政府は25日に5都道県で続いていた武漢熱に対する緊急事態宣言を解除することを発表しました。これで日本全国で解除されたことになります。
私自身各所で緊急事態宣言を解除して社会経済活動を再開させるように訴求してきました。命が大事という意見もありますが、その命を守るには経済活動を行って国富を増していく必要があります。本来なら今月6日に解除すべきでした。

緊急事態宣言の前から関西圏では事実上の不要不急の外出自粛が訴求されてました。私自身テレワークができない分野で就業していましたので止むを得ず外出してました。娘の相手を１日中していた妻には感謝しています。
緊急事態宣言の中で政府はマスクや特別定額給付金事業（前例のないヘリコプターマネーの配布）など様々な施作を講じてきました。しかしいざ始めて見るといろいろな不備が出てきました。学校が閉鎖中にはタブレットやPCを使った授業が出来ればと思いましたが出来なかったり、国会も三密空間になったりして一番の発生源になる危惧が囁かれたりしました。行政機関で従事している方は真面目な方ばかりですが、その人たちを使っていく制度が機能不全になっているなと思います。
これからはこの種の危機的状況は発生していくと思いますが、不備はしっかりと議論して改めていくべきではないでしょうか。

【特急こうのとり】
昨日伊丹駅で家族三人で所用で外出した際に撮影しました。
武漢熱の影響もあって、運休している便もあります。
車内は見た所閑散としていました。

【神戸メリケンパーク】
今月27日に撮影しました。
家族三人で久々に神戸へ外出しました。
緊急事態宣言解除を受けて商業集積地の営業再開が相次いでいます。
でも、テレワークの推進や営業時間短縮もあって以前のような日々に戻るのは時間がかかりそうです。