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北陸三都物語(11)初めての北陸新幹線 [鉄道 Railway]

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【北陸新幹線富山駅にて】
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【ホーム上の発車標】
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【駅名標】
在来線利用でも1時間強でしたが、折角富山に来て乗車しないで帰るのもどうかと思い、今回新幹線を利用する事にしました。
今回は「はくたか559号」で金沢へ向かいました。
この駅の発車メロディーは音楽プロデューサーで知られる須藤晃氏が作曲しました。
富山の豊かな自然に育まれた清流を穏やかに流れる水の調べと、ガラスの街富山が奏でる煌びやかなイメージを融合させたメロディになっているとの事です。
車内はというと…
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【指定席車】
普通席は赤を基調にしたシートモケットを採用しています。
なお、全席にモバイルコンセントが設置されていました。
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【グリーン車】
何処と無くN700系8両編成のグリーン車と似通った空間に思えました。
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【大型手荷物置き場】
大型のスーツケースなどが設置可能な空間になっています。
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【デッキ部】
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【洗面台】
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【ラバトリー】
温水洗浄便座が設置されていますね。
何処ぞの新幹線にも見習って欲しいですね、長谷川さん!
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【新高岡】
仏壇とお参りとどちらか大事な方の為に尽くす生き方がいいのか迷ってます。

新幹線は30分前後で富山から金沢に到着しました。
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【駅名標】
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【ホーム上にて】
到着してすぐにホームから人の姿が消えました。
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【乗り換え口にて】
なお、この駅の発車メロディーはperfumeのプロデューサーで有名な中田ヤスタカ氏が作曲しました。
金沢の山から海にかけての起伏ある自然条件や「伝統と創造」が調和する街のイメージ、北陸新幹線の「スピード感と快適性」をテーマに15秒のオリジナルトラックを制作したとの事です。

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【コンコースの発車標】
液晶ディスプレイを採用しています。
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【新幹線乗り場】
敦賀延伸の準備も大詰めです。
ほぼ完了したように思えました。

奥山清行氏が手がけたデザインの新幹線。
最高時速260kmと少し遅めの車両です。しかし、車内は全席モバイルコンセントが設置されていたり、大型手荷物置き場や温水洗浄便座が備わっていたりと、新幹線車両の進化が確認できました。

あとは敦賀駅の乗り継ぎですが、敦賀の乗り継ぎはなかなか上手くいかない事例も少なくないそうです。
これなら在来線特急は福井までは残しても良かったのではないでしょうか、長谷川さん!
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