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全く不要な蔓延防止等重点措置 [オピニオン Opinion]

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【JALのA350−900】
福岡空港で撮影しました。
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【JR九州のキハ125系】
佐賀駅で撮影しました。黄色の車体が特徴ですね。

武漢熱の影響で病床が圧迫されることから、明日から狂気の蔓延防止等重点措置が34都道府県へと拡大される事になりました。
家庭内での感染が多い事、感染力が従来の武漢熱のウイルスよりも強いのですが、重症化したり死亡する確率が低い事などが各方面での調査で判明しています。しかし政府や地方自治体の首長、そして分科会では馬鹿の一つ覚えで飲食店の営業制限、イベントなどの収容人数の制限などを「要請」しています。
死亡率で見るなら、餅を喉に詰まらせた事による事や交通事故の方が高いのですが… 本来なら、これだけ予防接種も完了して、ある程度重症化率も抑えられているのであれば、2類相当を5類に変更して、インフルエンザ並の対応に変更するべきなのです。健康保険料を負担している大多数の国民を無視して、アホの医師会などに忖度したのか岸田首相は変更を現時点では考えていません。経済や外交だけでなく、武漢熱に対する施策も全くダメですね。

岸田首相は武漢熱の対策は「やり過ぎぐらいでいい」と考えています。しかし昨年末以来の行動を見ていると、軽症者だらけで重症者は少ないのに、通常医療が崩壊しています。正に過ぎたる事はなお及ばざるが如しだと思います。武漢熱による死亡者よりも失業などによる自殺が多いのも事実です。そして不安による精神疾患、そしてワクチンの副作用など関連による社会経済活動の停滞も見逃してはいけません。

もう岸田首相を始めアタオカな連中に付き合ってられないのが私の本音です。社会経済活動を破壊させてはいけません。メディアの感染者の報道を聞くにつけ怒りを覚えます。一日も早く5類に変更して、保健所を通さないで通常通りの医療体制に戻すべきです。65歳以上の高齢者、BMI30以上の中等度以上の肥満、基礎疾患者に特化して武漢熱の診療にあたらせるべきです。


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