北陸三都物語（２）福井駅へ

【敦賀駅の駅名標】
敦賀に停車した「サンダーバード3号」は武生に停車してから福井へと向かいました。


【武生駅】
ここもハピラインふくいへの準備が進んでいました。
私達を乗せた「サンダーバード3号」は定刻通りに福井駅に到着しました。

【福井駅の駅名標】

【発車標】

【特急電車の停車位置表示器】

【案内標】
ここもハピラインふくいへの移管準備が進んでいました。
駅名標は剥がしたらハピラインふくい仕様の駅名標が出てくるようになっています。




【中２階にて】
突き当たり奥が乗り換え口となっています。
通り抜け防止策として自動販売機が設置されていました。



【１F改札口】


【自動券売機前】

【敦賀延伸の告知広告】


【北陸本線の時刻表】

【開業のカウントダウン表示】


【新幹線乗り場にて】
新幹線乗り場は２手に分けていて、乗車する車両に応じてＡとＢの表示がありました。


【西口】
なお、今月16日の開業以降は福井城仕口の別名が設定されています。



【えちぜん鉄道の福井駅】
この駅もJR同様に合わせて高架化されています。
なお、高架化の際は新幹線の高架を仮線として使用していたこともありました。

【521系】
北陸本線のコミューター輸送を担って久しいですが、こちらは最近投入された仕様です。

新幹線開業に合わせて福井駅も高架化されました。
新幹線開業一色ですが、一方で福井県内の北陸本線（敦賀ー大聖寺間）は第三セクターの「ハピラインふくい」へ移管されます。運賃が値上がりしますが、一方では快速の設定や所要時間の短縮もはかられる予定です。
北陸地方は自家用車所有台数が多いですが、共存できるような施策を講じて新幹線とのフィーダー輸送も担えるようにしてほしいものです。