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Try Try Try Tour Final [エンターテイメント Entertainment]

 先日(10/27)、友人と一緒にUnlimited toneのライブ「Try Try Try Tour」に行ってきました。
 会場は心斎橋のライブハウス「クラブ クアトロ」でした。ここは500人程度収容できる会場だとの事です。
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【クラブクアトロのエントランス】

 整理券順では後ろの方でしたが、実際に入った会場内では中央部でして、しかも後ろには手すりがついた場所でした。これが幸いしたのか疲れたときにもたれられる事ができた助かりました。早くに購入した友人は最前列に陣取っていました。でも、そこはライブハウス。ホールと異なりパフォーマーの顔もはっきりと分かりますし、おまけに臨場感もあって十分に楽しめました。私が今まで行ったライブはいつも大規模ホール(先月のライブは例外でした)でしたので、ある意味新鮮に感じました。
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【ライブのグッズでタオルを購入して振り回してきました (*^-^)ゞ】
 18時にオープンして19時に開演でした。オープニングの「七色の虹を追い越して」から会場内は大いにエキサイトしていました。途中ラジオで制作した新曲もあって会場は早くも最高潮に達していました。「Try Try Try」の会場を3つに分けて行われたiriさん指導による3部合唱、Dodyさんのiriさんに対する激しい突っ込み、Luzさんのさりげなさが印象に残りました。特にiriさんのボケとDodyさんの突っ込みの丁々発止を聞いていて、腹を抱えて笑わせてくれました。最新アルバムを予習してきましたので楽曲を十二分に楽しむことが出来ましたが、更に彼らのしゃべりや、なぜか多彩なゲスト(長嶋さんと入団が同期の”自称”野球評論家や著名な警部補など)もいて面白かったです。私自身路上ライブで力つけて成長してきた彼らの魅力にすっかりはまってしまいました。先々月のa-nation愛知公演以来久々にライブでタオルを振り回してきましたが、久しぶりに壊れてきました。
 アンコールには広沢タダシさんが出てきました。広沢さんは先月参戦したライブ以来でした。アンリミとのコラボ曲「悲しみのひとつを」、そして「 Try Try Try」のアカペラバージョンとサプライズだらけのパフォーマンスでした。その後彼らだけのステージとなり、最後の曲「ありますように」では自分自身の子供時代をオーバーラップして聴いていました。

 アンコール入れて2時間半のライブでした。会場内は多くの人で正にエキサイトした状態でしたが、それでも本当に行ってみてよかったです。彼らのブログでは来月以降ライブを予定していますが、時間があえば行ってみたいです。
 友人や私にとっても正に想い出に残った一日でした。
 
 最後になりましたが、Unlimited toneのメンバー(Dodyさん、Luzさん、iriさん)、サポートメンバーのミッキーさん、アンコールの広沢タダシさん、そしてスタッフの方に厚く御礼申し上げます。
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