北陸三都物語（５）一路金沢へ

芦原温泉から金沢までは521系普通電車で移動しました。
さすが521系の転換クロスシートは快適でした。

【小松の駅名標】
小松は3/5時点で福井や芦原温泉など他の駅名標のように、移管後の鉄道会社の駅名標の上に貼っておらず、JR西日本仕様のままでした。


【小松に停車中の521系】
先頭部のJRマークは剥がされていて、貼っていた跡が残されていました。

【乗降扉上部の路線図】
JR仕様の路線図は移管後の会社の仕様に変わっているかもしれません。
撮影はお早めに。

【福井行きの521系】
こちらもワンマン運転していました。
三月は期末試験などで早く帰宅できる学校も少なくないと思います。立っている通学客も多かったです。
編成増強などもマメにすべきだと思いますが、長谷川さん？

【能美根上の駅名標】
ここは大聖寺同様に先行してIRいしかわ鉄道の駅名標に変わっていました。
あとはIRのマークを付けるだけとなっています。

私たちを乗せた521系普通電車は金沢に定刻通りに到着しました。




【金沢駅にて】
北陸の拠点駅らしく多くの電車が発着していました。