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令和4年夏の帰省(4)長崎をさるいて [旅行・観光 Travel&Sightseeing]

まずは長崎の路面電車です。

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【3000形】
長崎電気軌道初の連接車両かつVVVFインバータ車です。2000形以来の自社の新造車です。
平成17年には鉄道友の会のローレル賞を受賞しています。
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【1200形】
機材更新車です。
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【5000形】
3000形に続く連接車です。
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【370形】
昭和37年に製造された車両です。
最新鋭の車両から様々な車両が長崎市街を走行しています。
観光だけでなく通勤通学にも利用されている長崎市民の足ですね。
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【発車標】
液晶ディスプレイの発車標です。
なお、交通系のICカードでの利用も可能になっています。もちろん乗継割引も対応してます。
いつになったら佐世保での利用が可能になるのでしょうか、古宮さん?

閑話休題。時間があったので久々に大浦天主堂へ行きました。
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【大浦天主堂にて】
日本最古のキリスト教建造物です。
日本二十六聖人に捧げられた教会堂です。
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【旧長崎大司教館】
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【旧羅典神学校】
当時の司教座聖堂であった大浦天主堂に隣接して建てられました。
キリシタン博物館として公開されてます。
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【南山手の光景】
ここから見る長崎の光景もいいですね。
修学旅行生の姿も散見されました。

復路はながさき観光ルートバスを利用しました。
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【バス停】
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【車内】
快適な車内空間でした。
駅前に直行しますので、おススメです。
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【出島】
江戸時代に実施された鎖国政策の中で唯一対外に開かれていたのが長崎の出島でした。
ここに平戸から移設されたオランダ商館があって、唯一西欧に開かれた窓として日本の近代化に大きな役割を果たしてきました。
明治以降は埋め立てられて、その面影は失われました。しかし第二次世界大戦後、オランダ側の働きかけもあって整備計画が進められました。
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【長崎港】
離島への船舶が停泊していました。
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【高架化された長崎駅】
西九州新幹線の整備に伴って高架化されました。
西側にあった長崎車両センターは佐世保線の早岐駅構内へと移設されました。

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