秋の帰省 （Ｆｉｎａｌ）山陽新幹線で帰宅

3日間の帰省を終えて関西へ戻りました。

【佐賀駅コンコース】

【885系「白いかもめ」】
帰宅は885系「白いかもめ」で戻りました。
運用開始から既に今年で16年経過しました。自由席の座席がモケット張りになったり、外装が「かもめ」「ソニック」編成ともに極力同一化されたりして細部の変化が行われてます。
それでもホワイトボディの車体といい天然素材を活かした内装はカッコイイなあと思いますね。




【博多駅にて】
九州新幹線が開業して今年で5年。すっかり定着したような感じがしました。
そりゃ鹿児島中央まで2時間切ったら利便性が高くなって、飛行機や高速バスから新幹線へ利用客が流出するのは当然でしょうね。


【発車標】
金沢や新神戸でみるのと同じ仕様のフルカラーLED式です。

【N700系R編成】
帰宅時に利用した「さくら558号」はJR九州所属のR編成でした。
西日本所属のS編成と同じ仕様ですが、車内チャイムが異なります。S編成は「いい日旅立ち」ですが、R編成は向谷実氏（原曲：Journey）が手がけています。個人的にはR編成が好きですが、部分開業時の「風は南から」の方がいいと思います。

【指定席の座席】
2-2列がけとなっています。かなり贅沢な仕様になっています。

【無線LANが使用できないことの案内】
飛行機で使用できるご時世です。携帯電話が山陽新幹線の全線で22日より使用できるようになりますが、無線LANも使用できるようにしてほしいものですね、来島さん！

私達を乗せたさくら558号はほぼ定刻通りに新大阪駅20番線に到着しました。
山陽新幹線はLCCとの競争が年々激化していますが、切磋琢磨してより良いサービスを手がけていってほしいものです。

最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。