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いつまでやるのか病院の武漢熱対策 [オピニオン Opinion]

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【自宅近くの診療所で】
今日診察で行った自宅近くの診療所で撮影しました。画像は一部修正しています。

意味不明でアタオカな武漢熱の政策が大幅に変更されて半年経過しました。確かにマスクをした人は大幅に減少しました。しかしながら、病院や診療所では未だにマスク着用が事実上義務付けられています。

ウイルスが変異して既に飛沫感染から空気感染が主になっています。しかし、未だに医療の世界では時間が止まっているように思えます。
武漢熱の政策は本来ならば1年で解除されるべきでした。しかし、アホの医師会や煽動メディアのプロパガンダが原因で今年5月までダラダラ続けられました。この3年の間に高齢者の死亡者数を減少させるために、社会経済活動が大幅に制約を受けるようになりました。その代表として出生率の減少、自殺者の増加があります。

武漢熱が5種相当になっても未だに発熱外来は忌避されています。マスク着用で防げるならワクチンの輸入なんて意味ないと思えますが、どうやらアホの医師会の方々は認めたくないようです。それどころか診療報酬の増額、財源無ければ社会保険料の増額など私達有権者を敵に回して反発しています。

我が国の武漢熱の政策は、100兆円以上の血税をドブに捨てたが如きものです。社会経済活動は大幅に制約を受けてダラダラ続けた結果、世界の笑い者になりました。

今後は働く者を敵に回して社会保険料の増額を求めるのではなく逆に下げていき、全世代で負担出来るように消費税の税率を20パーセント以上に上げて軽減税率を廃止してフラットにしていくべきです。一方で企業流出防止のために法人税の税率を下げたり外形標準課税を徹底させて、現役世代の負担軽減を進めるべきです。

現政権の減税は正に悪手です。税収増は国債償還に充当させていくべきなのです。そんな当たり前の政策が宏池会出身の総理がしないのは腹立たしい限りです。
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