秋の帰省 （２）ＣＲＪ２００の機内より

【今回利用したCRJ200】
ボンバルディア社製のリージョナルジェット機です。
J-Airの主力機として運用されていましたが、近年はE170や190の導入もあって退役が進んでいます。
撮影はお早めに。

【19番ゲート前にて】
液晶ディスプレイを採用している空港が多い中で、反転フラップ式案内表示機が未だに残っています。
こちらも撮影はお早めに。

乗り込んですぐに乗降ドアがクローズし、エマージェンシーデモが行われました。
その後スポットから離れ誘導路へと進みました。

【伊丹空港のターミナルビル】
現在旅客ターミナルビルの改造工事にともなって中央棟が閉鎖されています。
現在南北に分かれている到着ロビーをここに集約するための工事が行われているからです。
空港は日々進化を続けていますね。
（大阪モノレール線も門真市以南の整備の計画も進んでいるようです。どうなることやら）
離陸後機体は左旋回して伊丹や尼崎市街を南下して大阪湾に出て、その後右旋回して瀬戸内海上空を通って行きました。

【尼崎市街】

【関西空港】

【神戸空港】

【明石海峡大橋】
逆光でしたのであまり出来は良くないです。

【ドリンクを飲みながら】
オーディオサービスもないので、機内雑誌を見たりiPad mini2で音楽を聴きながら過ごしました。

前日が仕事の関係で帰宅が遅くなり、自宅の出発が早朝だったので暫く寝ていると福岡空港への着陸態勢に入っていました。

【福岡市街】
九州の拠点都市として様々な整備が進んでいます。

【PeachのA320】
日本のLCCのリーディングカンパニーとして様々なサービスを展開していると思います。
関西空港を拠点に新千歳や福岡などに就航しています。
A320neoの発注を発表していて、現行の機材を更新していくとのことです。
どこぞの親方鶴丸の企業（ちなみにPeachはANA HDの持分法会社ですが…）とは違いますよね、植木さん？


私達を乗せたJL2053便はほぼ定刻通りに福岡空港に到着しました。
タラップ→ランプバスを利用して旅客ターミナルビルに到着しました。