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そうだ 沖縄、行こう。(2)生きてゐる反転フラップ式案内表示機 [航空 Airline]

今回はJL2087便で那覇へ向かいました。
伊丹空港は久々の利用となりました。
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【JALのA350−900】
那覇から到着したA350−900です。折り返しで那覇へ向かってから、JL2088便で戻ってくる運用です。
なお、国際線用として−1000の導入が計画されています。
そのためB777−200ERの運用が終了する予定になっています。DSC05402.jpg
【食事処】
ショップや食事処をスルー形式で集約しています。
伊丹空港を改装した際に採用していて、同じ手法で関空国内線乗り場も改装を行っています。
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【案内標】
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【出発ロビー】
ここもゆったり座れる椅子などを用意しています。

今回出発する15番スポットへは少し距離があります。
サテライトになっている場所なのです。
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【案内標】
昭和を感じさせる案内標です。
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【15番スポットの案内標】
ここの案内標は液晶ディスプレイでもLEDでもありません。
未だに残っている反転フラップ式案内表示機ではありませんか!保守面を考慮して置き換えが進んでいて、もう残っていないと思っていました。
正に「生きてゐる反転フラップ式案内表示機」です。
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【優先搭乗】
今回はファーストクラス利用なので優先搭乗の対象です。
ゆっくり乗ることにしました。
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【ボーディングブリッジにて】
さて那覇行きのA350−900へ乗り込むことにしますか。
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