１月の帰省（７）改悪された８１７系

（1月27日）
三日間の滞在を終えて妻子の待つ自宅へ戻ることになりました。
とは言っても毎日テレビ電話があって寂しいこともなかったのですが…いやあ情報技術の進化は恐ろしいものですね。


【Commuter Train 817】
実家最寄駅から佐賀まではこの電車を利用しました。
しかし車内はと言うと、ひどく改悪されていました。

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１月の帰省（６）ギャラリー有田で昼食を

（1月25日）
嬉野温泉で一泊してから、ギャラリー有田へと向かいました。


【店舗】
有田駅から徒歩圏内にある店舗で、有田焼だけでなくレストランも併設しています。

【マグカップ】
お冷の入った有田焼のマグカップです。

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１月の帰省（５）西九州新幹線嬉野温泉駅にて

【嬉野温泉駅にて】
父と一緒に嬉野温泉へ泊まりに来た際に撮影したものです。
今年9月23日の部分開業へ向けて工事が急ピッチで進んでいて、既に内装工事の段階です。


【各種の案内標】
西九州新幹線の表記もありましたね。
いよいよ開業まで半年となりました。様々な意見もあって、何とも言えないです。

１月の帰省（４）白いかもめで佐賀へ

【福岡空港駅にて】
福岡空港駅からは地下鉄で博多へと足を進めました。
博多や天神へは地下鉄を利用した方が利便性が高いですね。

【車内】
新型車両への置き換えが計画されています。
1000系や2000系のご利用もお早めに。

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おおさか東線で運行開始した２２１系

先週土曜日（3/12）にJR西日本でダイヤ改正が行われました。アーバン線区では末端区間での運行本数の削減が行われました。武漢熱の影響で確かに乗客減少が続いているのは事実です。しかし、本来なら編成を減少させて運行本数を維持するならまだしも、運行本数を減少させるのは非常に遺憾です。

一方で通勤に時折利用するおおさか東線では本線系統でおなじみの221系が運行開始しました。これは大和路線系統と同じく所属先の吹田総合車両所奈良支所所属の201系が221系６両編成に置き換えられたことに伴うものです。新大阪〜久宝寺間は30分ほどの乗車時間ですが、転換クロスシートの車内は非常に快適で、新大阪寄りの先頭車両にはバリアフリー対応のトイレも設置されています。
JR野江から新大阪までは所要時間が10分前後ですが、それでも非常に快適です(o^-’)b

今回も仕事終わりにJR野江駅から新大阪まで利用しました。

【時刻表】
ダイヤ本数は変更ありません。

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２０１系おおさか東線から撤退

【JR野江駅】
京阪本線との乗換駅です。
そこそこの利用客があります。

【時刻表】
明日からの新ダイヤの準備は完了していました。
今日までのダイヤがその上に貼っていました。

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尼崎駅にて

今週土曜日に実施されるダイヤ改正の告知です。

【普通や快速などの削減が…】

【特急こうのとり号が全車座席指定に（左）】
ここ数年来、経営が苦しいのか列車削減が目立ちます。
特に武漢熱の影響で運転本数が１時間に１本の区間もアーバン線区でも増えます。
一方で、

【JR東西線開業25周年の告知】
この路線が開業したおかげで、北新地や京橋だけでなく京橋以遠の学研都市線沿線へのアクセスが著しく向上しました。学研都市線沿線にある義理の両親への帰省にも便利です。

さようなら、レインボーセブンＪＡ００９Ｄ

昨年2月より伊丹空港に駐機していたJALのB77−200（機体記号：JA009D）が、先々月ようやく離日しました。

【JALのJA009D】
この機体は旧JAS（日本エアシステム）が導入したB777−200です。当時千歳市の中学生がデザインした虹のデザインを身に纏った飛行機でした。
JASではレインボーセブンの愛称を付けて、東京羽田発着の札幌、大阪、福岡線に投入していました。
私も帰省や旅行で何度も利用しました。最初の会社を退職して関西へ戻ることになった時に利用した思い入れのある飛行機なのです。

この機体は1998年9月から運航されました。JALとの統合後はアークデザイン→鶴丸デザインへと変わっていきました。JAL移籍後も2006年7月から2007年10月にかけて「JALたまごっちジェット 2号機」として子どもたちに親しまれました。2018年7月から2019年11月にかけて「東京2020マスコット」のデカールが胴体後部にデザインされていました。
しかし、プラット・アンド・ホイットニー(P&W)製のPW4000エンジンを搭載しており、エンジントラブルが各地で相次いだことから、国土交通省航空局からの運航停止を受けて約1年、伊丹空港で駐機されていました。JALはP&W搭載の777型の全機退役を当初予定より前倒しして昨年4月に決定しました。2021年12月には航空局がフェリー便に限り、運航を認めたことを受け、今回のアメリカへ旅立つことになりました。
なお、アメリカ到着後は解体されて部品取りされる事が濃厚です。

長い間本当に本当にお疲れ様でした。
機体がその姿をとどめなくなっても、心の中で生き続けることでしょう。

【A350−900】
後継機種として導入されたA350−900です。
東京羽田発着の国内幹線の主力機材として運航されています。