減量ダイヤの京阪本線

先日帰宅の際…

【6000系車両で運行されている特急】

【後追いで撮影しました】
本来なら3000系もしくは8000系での運行のはずですが、武漢熱に伴う緊急事態宣言が発令されているために、何故か緊急ダイヤでの運行となっています。遺憾ながらプレミアムカーの運行を休止させていて、この様なファミマ塗装による電車での運行となっています。
おかげで普通は日中20分間隔に減便されています。夕方も15分間隔での運行となっています。

【13000系電車】
最新鋭の系列です。
徐々にですが、投入も進められている様です。

私は先月妻と共に武漢熱の２度目のワクチン接種が完了しました。接種当日は腕の痛みくらいで何ともなかったのですが、翌日午後普段通り仕事していたら発熱がありました。
気分が悪くなったこともあって定時帰宅（元々残業する日でなかったのですが…）しました。
妻からもらった解熱剤を帰宅してから飲んだら、翌日回復しました。もっとも妻は当日も翌日も気分悪かったですね(+_+)
幸運にも職域接種を受けることが出来て良かったです。ワクチンは今話題のモデルナ社製のものです。

武漢熱の騒動から１年半程経過しました。インフォデミックによるメディアの誤った情報の扇動、PDCAを全く無視した分科会の提言、無為無策の行政（特に汚物厚労大臣や経済破壊大臣）など現状やデータを見ない状況に怒りを覚えます。武漢熱を根絶させるのは不可能です。五種に扱いを変更させて既存の資源を総動員させていれば「通常医療」として対応できるはずです。その意味では人災です。
武漢熱騒動でわかったことは、有事に行政機関が全く機能しない事や、立法府の不作為が多くの人々を不幸に追いやっている事です。

今更ながら総理大臣が辞意表明しても遅いのです。これだけ社会経済活動をボロボロにさせた責任は万死に値します。これだけ情報発信手段があるのですから、しっかりして欲しいものです。
それ以外の政策（高齢者の医療費２割負担や不妊治療の保険適用など）は良かったのですが…