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武漢熱ラプソディーの終焉!? [オピニオン Opinion]

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【近鉄特急「しまかぜ」車中にて】
今年1月に伊勢へ行った際にカフェ車両にて撮影しました。
武漢熱対策で各席にアクリル板が設置されていました。都市部のファストフーズ店じゃないのに…
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【黙食の告知物】
昨年8月に名古屋旅行へ行った際に撮影しました。
アホの医師会では昨年末堂々と飲み会を昨年していたのに、私らには黙食かい!
たいがいにせい!

来月8日(月)に武漢熱がようやく感染症法上の位置づけが2類から5種へ変更されます。

本来なら一昨年もしくは遅くても昨年中に変更されるべきでした。私自身は社会経済活動に制約を加えることになった馬鹿げた緊急事態宣言はそもそも不要だと主張していました。しかし危険性を散々煽り続けたメディア、公金チューチューバを堂々としていたアホの医師会などの影響もあって遅くなりました。その間に超過死亡、自殺者の増加、出生者数の減少といった事に結びつきました。

また、全く効果の無かったマスクの着用、アクリル板の設置、など令和の「竹槍で飛行機を落とそうとする」意味のない戦術は、正に現代のハンセン病対策と言っても過言ではないと思います。そもそも感染対策は施設や都市などを封鎖しても全く意味がありません。また、感染者を閉じ込めてもウイルスを撲滅できる訳がありません。本来医師は受験戦争の勝者のはずですが、社会経済活動やら機会費用も興味がないのか、その連中が感染防止に社会経済活動の停止を主張して、政治家の無責任も相まってこれだけの大惨事を発生させる事になったのです。

この3年間で武漢熱対策に投じられた公的資金は100兆円を超えると言われています。正に無駄金だったと断言出来ます。感染症法上の位置づけを5種へ変更するよりも対象外にすべきなのです。入国の際の水際対策もこれだけ感染者が蔓延していたら全く無意味です。政治屋の自己満足に過ぎないのです。

散々煽ってきて若者の貴重な時間を奪ってきた関係者には猛省をと思いますが、多分しません。
過去の歴史が証明しています。現状は絶望しか無いです。
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