帰宅時のハプニング

このたびの大阪府北部を震源とする地震により被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

私自身はあの時間は勤務先で仕事をしてました。10時過ぎに予定していた打ち合わせの準備があったからです。7:58に発生した地震の時は事務所にいて、機器や資料が落ちてこないようにしていました。
それから事業所内の以上の有無を確認して打ち合わせ先へ向かいました。その間に家族の無事を確認しましたが、打ち合わせ先へ再度電話した際、携帯電話がつながらず往生した次第です。

【京橋の発車標】

【今回利用した普通・新三田行き】
車内は閑散としてました。

【尼崎にて】
発車標の調整中の文字が気になりました。
でも乗れただけマシでした。

帰宅時は京橋からJR東西線を利用しました。運行開始したとの情報が来たので、京橋から乗りましたが、信号関係の問題でなかなか出発せず、途中駅でも先行電車が止まっていて長時間停車を余儀なくされ、なかなか前へ進めませんでした。
何とか復旧させて電車を走行させようという意気込みは理解できますが…

でも、その中で2時間かけて出社した従業員や、不測の事態に備えて職場に泊まった人もいて仕事に対する意気込みを改めて再考させられました。いろいろと考えましたが、私は家族のこともあって帰宅しましたが、どの対策を講じても正解はありません。結果オーライならいいじゃないかと思っていた私にとって考えさせられた一日でした。
そんな中で地元で悲しい出来事があったにもかかわらず、そっちのけで某冤罪事件で他人を批判していたり、悪魔の証明を求めているしか能のないお馬鹿な国会議員には憤りを感じました。SNSを活用していろいろな情報を案内している首長がいるにもかかわらずです。18連休したり、支離滅裂なアホーマンスをする前に王水で全身洗浄してから出直して来いと言いたいです。